顔のほかに、私物や文字も写っていませんか
顔が目立たない写真でも、鏡にいつものバッグが写っていたり、伝票の文字や背景の駅名が読めたりすることがあります。写真を開いて四隅や反射を見てみましょう。「このままは嫌」と思う場所があれば、そこを店へ伝えられます。
- 四隅: 駅名、看板、ビル名、窓、ロッカー、部屋の特徴。
- 鏡・反射: 鏡、窓、グラス、金属、スマホ画面に写る人や文字。
- 文字: 名札、書類、伝票、制服名、店名、本名、日付。
- いつもの私物: スマホケース、バッグ、ネイル、アクセサリー、キーケース。
- 投稿文: 店名、エリア、出勤日、帰宅時間、位置情報、個人SNSと同じタグ。
出したくない物が写っていたら、その部分を直してほしいのか、別の写真に替えてほしいのかを考えてみてください。写真だけでなく、上に挙げた投稿文の情報も合わせて見ます。
この記事は18歳以上向けです。18歳未満の応募や勤務を案内するものではありません。
加工後の写真も、元の写真と並べて見る
加工済みの写真が届いた時は、元の写真と並べて気になる場所を見比べます。ぼかし残りや反射の文字が見えていないか、頼んだ部分が直っているかを確かめてください。
写真の場所と、してほしいことを一緒に伝える
送っていただいた写真について相談したいです。
鏡にいつものバッグが写っているため、この部分を切り取るか、別の写真へ替えたいです。
修正後の画像を掲載前に見せていただけますか。
「背景が不安です」よりも、「鏡に写ったバッグを切り取ってほしい」と場所と直し方を伝えると、店も修正する部分をつかみやすくなります。返事が来たら、修正後の画像を掲載前に見せてもらいましょう。直せない、掲載前に見せられないと言われ、その写真を載せたくない時は、今回は出さないと伝えられます。
これから同じ用途の一枚を撮る時
壁側や無地に近い場所へ移り、書類、名札、店名入りの物、スマホケース、バッグを画面の外へ置きます。鏡や窓がある時は向きを変え、撮影者や周囲が写らない場所を選べます。
背景や私物が写る写真を避けたいです。
壁側で、手元やバッグが写らない範囲で撮影できますか。
掲載前に写真を一度見せてください。
すでに掲載された一枚を直したい時
URL、投稿日時、掲載先、アカウント名と、写真や動画が分かる画面を保存します。気になる背景、反射、小物、文字の場所を短く伝え、店へ削除・差し替え・切り取り・ぼかし・投稿文の修正を頼みます。その後、店の返事と実際の掲載先を見て、頼んだ変更が済んでいるかを確かめます。
掲載済みの写真について相談したいです。
鏡に写った小物が気になるため、削除、差し替え、切り取り、ぼかしのいずれかをお願いできますか。
身の危険が迫っている、つきまといが続いている、脅しや待ち伏せがある場合は110番を優先してください。緊急ではなく相談先に迷う時は、警察相談専用電話 #9110 や各都道府県警察の相談窓口を利用できます。
載せるかどうかは、画像と返事を見てから
修正を頼んだ段階では、まだ写真が変わったとは限りません。届いた画像と投稿文を見て、気になっていた所が直っていれば掲載を選べます。まだ載せたくないと思うなら、別の写真や掲載なしを希望することもできます。顔隠しやぼかしだけで身バレを避けられる保証はありませんが、嫌な一枚をそのまま受け入れる必要もありません。