写真を開いたら、四隅から一周する

顔が目立たなくても、鏡にいつものバッグが写っている、伝票の文字が読める、背景に駅名があるなど、「このままは嫌」と思う所は自分で決めてよい範囲です。

  1. 四隅: 駅名、看板、ビル名、窓、ロッカー、部屋の特徴。
  2. 鏡・反射: 鏡、窓、グラス、金属、スマホ画面に写る人や文字。
  3. 文字: 名札、書類、伝票、制服名、店名、本名、日付。
  4. いつもの私物: スマホケース、バッグ、ネイル、アクセサリー、キーケース。
  5. 投稿文: 店名、エリア、出勤日、帰宅時間、位置情報、個人SNSと同じタグ。

全部の手がかりを消し切ることが目的ではありません。自分が出したくない一点を見つけたら、直せば出せるのか、別の写真にしたいのかを決めます。

この記事は18歳以上向けです。18歳未満の応募や勤務を案内するものではありません。

元写真と加工後を並べて、希望する直し方を決める

加工後だけを見ると、ぼかし残りや反射の文字を見落とすことがあります。元写真で気になる場所を見つけ、加工後で直っているかを見ます。

そのままでよいこの一枚を出す掲載される画像と投稿文の両方が、自分の受け入れられる範囲です。
直せば出せる切り取り・ぼかし・撮り直し気になる場所と希望する変更を、店へ短く伝えます。
直しても嫌別写真か掲載なし無理に理由を増やさず、今回は出したくないと伝えます。

写真の場所と、してほしいことを一緒に伝える

送っていただいた写真について相談したいです。
鏡にいつものバッグが写っているため、この部分を切り取るか、別の写真へ替えたいです。
修正後の画像を掲載前に見せていただけますか。

「背景が不安です」だけで終わらず、写真のどの部分かと希望する変更が入ると、店も直す範囲を判断しやすくなります。直せない、掲載前に見られないと言われ、その一枚を受け入れられないなら、今回は出さないと決められます。

これから同じ用途の一枚を撮る時

壁側や無地に近い場所へ移り、書類、名札、店名入りの物、スマホケース、バッグを画面の外へ置きます。鏡や窓がある時は向きを変え、撮影者や周囲が写らない場所を選べます。

背景や私物が写る写真を避けたいです。
壁側で、手元やバッグが写らない範囲で撮影できますか。
掲載前に写真を一度見せてください。
すでに掲載された一枚を直したい時

URL、投稿日時、掲載先、アカウント名と、写真や動画が分かる画面を保存します。気になる背景、反射、小物、文字を一行で示し、店へ削除・差し替え・切り取り・ぼかし・投稿文の修正を頼みます。

掲載済みの写真について相談したいです。
鏡に写った小物が気になるため、削除、差し替え、切り取り、ぼかしのいずれかをお願いできますか。

身の危険が迫っている、つきまといが続いている、脅しや待ち伏せがある場合は110番を優先してください。緊急ではなく相談先に迷う時は、警察相談専用電話 #9110 や各都道府県警察の相談窓口を利用できます。

自分で選べる一枚になったら、ここで終われます

そのまま出す、直して出す、今回は出さない。目の前の一枚へ自分の答えを出し、必要なら差し替えを頼んだところで完了です。顔隠しやぼかしだけで身バレを避けられる保証はありませんが、嫌な一枚をそのまま受け入れる必要もありません。

写真ではなく掲載条件そのものが分からない時